Sony Xperia ear duo
つい先日、Xperia Ear Duoというイヤフォンを入手しました。
前々から思っていたことですが、私の欲しいイヤフォンは2種類。
イメージは飛行機の客席での音楽聴きながらのうたた寝。きっちりノイスを取り去って、電車の中でも静寂の世界に入り込めるノイズキャンセラーのヘッドフォン。これはBose社のものを7年近く使っていて、海外への飛行機での旅程などでとても便利にさせていただいてます。今はSonyのものが良いようですが、買い換えるほどの不便さ、不満足さはありません。オープンエア型なので、本当はコンバクトなものが欲しい...とは思いますが。それは今のところノイズキャンセルはありませんが、外音が届きにくいカナル型のビクターのイヤフォンで満足してます。
 
 もう一つは、街歩きのときのお供。周辺の環境音も聞こえれば、音楽もBGMとして聞こえる。オーディオ的な特性はあまり大きなウエイトはなくて良い。聞き苦しい気になる音でない、聴き疲れをする音でない...それなら良い。できたら、少し駆け足で走っても落ちることもない...隣の人と話しながらもBGM音楽が添えられる...そんな印象のものがあれば。そういう条件なので右左独立のケーブルレスが一番。今まで、左右つながっているけど骨伝導のものや、外音が通りやすいBluetooth無線のものなど試しみましたが今ひとつ納得がいきませんでした。

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 そんなとき、YouTubeを見ていると、Sonyの女性のオーディオ開発者の方のプレゼンの動画が目に止まりました。「ジブリの映画のシーンを、その舞台設定の風景の中で、添えられた音楽と、その場の音とを併せて同時に聴いてみたい」そんな欲張りな趣旨のことを開発コンセプトにして挑んでこられたと理解しました。
前から私の考えていることと同じ。
 
 私は昔から「こんなものがあればいいなあ」というコンセプトが稚拙なりにも、曲がりなりにも実現しようとしてる方向の商品には、募金半分でも投資したくなる癖があります。オリンパスがマイクロフォーサーズで初めてミラーレスカメラを作ったときも、周りの人に「ミラー無しでこういう形でカメラを作れると思うのだけど」とさんざん言って、某カメラ会社の技術者さんを困らせたりしていたので、すぐ食いつきました。
 このSONYのイヤフォンは存在は知っていたけど、お値段も高く、コンセプトイメージもここまで近いとは知らなかったこともあって、スルーしてました。SONYのこの製品にはもう一つコンセプトがあって、AIを活用できるインターフェースになりうるように作られているのですが、プラットフォームがAndroidなので、iPhoneを使ってる私にはあまり魅力を感じなかったのも、よく調べなかった原因の一つです。

 昨日(といってもこれを書いているのはその当日)、遠出をしたときにずっとこのXperia ear duoを使って音楽を聴いていましたが、列車内で聴こうが、田舎を走る車の中で聴こうが、結構楽しい。スピーカーでいうところの「能率」がもう少し高くて、音量がもう少し出ればさらにいいのに、音源によってはやや足りないところもありますが、それでも他のイヤフォンにはない音作りでした。音質は百均並とか言っているYouTuberがいましたが、商品コンセプトの把握を考えれば自分でアホですと言っているようなものです。何を求めるのかわかっていない。蛇に足があれば便利な蛇でしょ...と言っているような。外の音とあえて混ぜて出して欲しいのですから、低音をくっきり出すというのは人間の耳の構造、聴覚神経から、不自然さの増幅となるに決まってます(まあ、たしかにデータ限られたBluetoothでしかも管から音を運ぶメカなので出したくても出せないでしょうけど)。
 Sonyではこの製品のあとに、機能が同じタイプの有線の廉価版のイヤフォンも出しましたが、商品コンセプトとしては無線、それも左右独立のイヤフォンでないとイメージどおりとはいきませんね。
 昨日は、シャンソンやヴェルディの歌劇「ドンカルロ」など、久しぶりに移動する車内で音楽三昧でした。ちゃんと車内アナウンスも聞きながら...

# by ktokuri | 2019-04-05 10:27 | 物と欲 | Trackback | Comments(0)
今年もまた花見の季節
 いよいよ、桜の季節になりました。
先週の週末には、京都の平野神社に出かけ、いつもの友達たちと楽しく懇談。



 今週は奈良に連れて行ってもらうのと、再び平野神社に行き、今度は職場の友人達と満開(予定)の桜を楽しむ予定です。

 なぜか桜が咲くと、日本人はワクワクしますね。ちょっと不思議ではありますが、
あきらかにDNAに細工がされているかのような(笑)

 ただ、実は私は多人数で飲み会をするのはあまり得意ではありません。
本当にくつろぎ楽しめるのは2~3人、せいぜい4人までかな。
それ以上の規模はイベント仕立てという感じで、気を遣います。
人によっては、気をあまり遣わないで満開(笑)になれる方がいるのですが、全く羨ましいです。
そういう満開の人を相手するのも実は私は苦手。凄く疲れます。
 対策として、大規模なイベントでも、局地戦にして、一部の人と楽しむ枠にしてしまうのが私のペース。
大概、途中で抜け出すパターンです。

 今回は、京都は大人数ですが、奈良は予定では3人。
 これをミックスすると、全体としては楽しい花見で終われます。
 今年の花見シーズンも「楽しい」で乗り切れそうです。



# by ktokuri | 2019-04-02 15:13 | 潤い | Trackback | Comments(0)
久しぶりの京都駅南の水月亭
 先日、神戸・京都の友人たちと新年会パート2を京都駅南、水月亭で行いました。
パート1はご紹介をしませんでしたが、神戸 新長田駅北の居酒屋一番の鱧コースでした。
 多くのメンバーが神戸~京都の区域にいるので、特に配慮したのでしょうか(笑)
 水月亭はもう20年ほどになるでしょうか、京都では四条木屋町の珉珉とともに、
このメンバーが以前からずっと利用しているお店。

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 今回は動画でしか撮影していなかったので、ご紹介できませんでしたが(勝手ながら
メンバーの指名手配書を作るのは禁止でして(笑))お店の雰囲気が抜群に面白い。
次回は写真で紹介させて頂きます。

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豚足や蒸し豚も美味しいし、チヂミやキムチも美味しい、もちろん焼肉も。
 それぞれ私にとってはベストの味、これが私の標準味です。
 
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 ひと通り食べて最後をキムチ鍋で閉めるのは、最初にこのお店を訪れたときからのお作法です。こういうお店がずっと商売を続けているのは、今の時代には本当にありがたい! 安いお値段共々感謝です。




水月亭 (すいげつてい)
京都府京都市南区九条河原町上ル東九条南山王町46
075-691-3783
16:00~22:00(21:00L.O)
定休日月曜日・祝日


# by ktokuri | 2019-03-11 15:23 | グルメ | Trackback | Comments(0)
ぷらりと奈良に行きました 後編
 先日行った奈良。後編です。
この旅は自分にとっての気分転換の時間投資であると同時に、
私の病気の心配をしていただいた人たちにお礼と元気になった姿を見せる
旅の一つでもあります。

 今回は、奈良でお仕事をしているご夫婦にお会いしました。
最初の昼飯を東向商店街の中で食べました。
茶粥は私の患った病にはあまり良くはありませんが、まあいいいかと。

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 奈良漬けで有名な山崎屋さんで茶粥定食。
リーズナブルなお値段で味がしっかりしている。なぜか鯖美味しい(笑)
 ここで話題になりましたのが、奈良漬け。
私はこの山崎屋さんでいつも奈良漬けを買って神戸土産にしてましたが、
地元の人のお薦めは、今西本店の奈良漬け
買ってすぐは食べられなくて、買ってから切って冷蔵庫に入れ、4~5日以上経って食べるのだとか。
地元の人の凄いこだわりです(笑) とてもついていけません。

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 その日の夕食は、京都から友人(大学の後輩)が遊びに来たのでひとしきりあって話を。
そして奈良でも話題のイタリア料理リストランテ オルケストラータへ。

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 快癒祝い。リストランテなので、少しお高いけど
ここは気分を変えてありがたく、素晴らしい料理を楽しみました。


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 このレストランは、客あしらいのサービスも素晴らしいし、
一つのお皿の中の味の調和と、それぞれのお皿の味の調和が素敵。
まさに交響曲を奏でるオーケストラか。ちょっと小編成の繊細なイメージはありますが。

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 病後の配慮でワインが飲めないのが誠に残念でした。
もう一つ楽器が加わってシンフォニックなっただろうに....
 店内には、昔、美術展・コンクールでお世話になった絹谷幸二画伯のヴェネチアと、
東大寺二月堂お水取りの絵がそれぞれ掲げられ、とても気に入りました。窓からの夜景も素敵で、
桜の季節にはとても風情がありそうです。


 翌日は、朝、東大寺講堂跡から東大寺二月堂、三月堂をブラブラして
いつも行く興福寺国宝館、東大寺ミュージアム等を巡りました。




 夕方、バスで若草山山麓?の温泉宿に。ぼーっと過ごせる時間もありがたいです。
自宅だと色々思いつくこともあってゆっくりできないので、生活環境の引き算も大事。

 
 翌日、温泉宿の送迎バスでJRの駅まで行き、そこから桜井行き電車で箸墓古墳、巻向遺跡遺跡のあたりを徘徊しました。
 観光客も他にいないところで、ゆったりとしていると頭の中がすっきりしてきます。
 ここが女王卑弥呼の居場所だったという説がかなり有力になってきていることですが、どうなのでしょうか。

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箸墓古墳

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巻向遺跡の一つ


 何かが現地に残っているというほどではないのですが、奈良の良さは、この空気感。
ぞんぶんに吸って、少しリフレッシュになりました。




奈良市東向南町5 井上ビル1階
0742-27-3715
11:15~21:00 ※ラストオーダーは20時まで
定休日月曜(祝祭日、催事の場合を除く)


奈良県奈良市春日野町101
奈良春日野国際フォーラム甍1F
LUNCH- 11:00〜 (14:00 L.O.)
DINNER- 17:30〜 (19:30 L.O.)
定 休 日- 毎週月曜日(祝日の場合は翌日に振替)
TEL. 0742-20-7321

# by ktokuri | 2019-03-06 14:40 | 小旅行 | Trackback | Comments(0)