カテゴリ:想い( 29 )
阪神淡路大震災から24年 いつもの能書きです
 毎年ですが、この日が来ます。どうしてもこの時期になると、被災地真っ只中で暮らしていた、そして仕事も関係していただけに被災地で親交を温めた人たちとの再会、亡くなった方の家族の方との交わりが多くなります。震災に深く関係した人たちは、「黙して語らない」「関連報道は見たくない」という人と、饒舌に「熱く語る」「関連報道はすべて録画しチェック」という人とに分かれます。

 私はというと....歳を重ねるにつれて口が重くなりました。今、自宅のパソコンを改造修理に出していることもあり、筆も重いです。多くの大変なことがあり、密度濃い記憶はありますが、「私(たち)はこんなことをやった」「たいへんだった」と情緒交えて語るのはもういいですね。これからのために、防災のための準備・個人の用心、若い人の生き方につながるような形での記録・記憶の引き継ぎ、これは大事と思うのです。しかし、仕事柄、震災や地域・街の復興にはけっこう関わってきたからこそ、簡単に口にして、よく耳にするつまらない言葉にしてしまうのは抵抗感があります。そのときの無言で頑張った多くの人たちの存在・記憶が私たちを寡黙にさせてしまいます。


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 今までのことよりも、これからの神戸の街、阪神や淡路の地はどうなるのかがとても心配。古いものを忘れず、そして新しいものを観ていきたい、そんな想いでできるだけ外に出かけて、自分の目で見るようにしたいと思います。

by ktokuri | 2019-01-16 13:24 | 想い | Trackback | Comments(0)
新しい年に
 昨年は11月に人間ドックを受け、大変な病気を患っていることが判明。病名を聞いたときには、さすがにこれはだめだな..と覚悟しました。
しかし関西から地方の大病院へ移って、地域医療の中核を担っている親友医師の心篤い導きで、精密検査~手術を受け、
なんとか命を取り留めることができました。手術の様子を後で聞いてもぎりぎりセーフという感じ。
早期発見と、その後の親友をはじめとする医療の皆さんの迅速な対応に命を救われた格好です。

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 私にとっては人生での大きな節目になりました。
 この親友以外に、もちろん神戸から電車で数時間かかる遠隔地を何回も往復してくれた家族・親族にも感謝ですが、
また友人や知人から治療中も励まされ、また多くの方から12月下旬以降、復帰したお祝いをしていただきました。
これもまたありがたいことです。鍋や居酒屋メニューやスペイン料理等。アルコールは私はご法度ですが(苦笑)

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 さすがに、精密検査~手術・入院の間、食欲もなく、術後はしばらく点滴とおかゆから始まる食事でしたので、
7キロほど痩せましたが、徐々に体重も回復してきました。
いいことなのか、気をつけなければいけないことなのかは別ですが(苦笑)

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 少し残念なのは、病院のまわりは本来はお魚が美味しい地域。食事が食べられるようになってから後、
検査結果を聴きに行くときにはご当地のしじみ汁やノドクロをいただきましたが、
堪能するまでに至らずちょっと残念でした(笑)。

 半年ごとに検査をしていただこうと思ってますので、そのときに期待をしようかと思ってます。
 そんな気楽なことかどうかは別ですが。

 今年はもう少し、昔、けっこう貢献していたのに...と周囲に言われている、
地元神戸のPRや楽しいコンテンツ作りを、サボっていた反省に載せていこうと思います。
さて、どこまでできるかはわかりませんが(笑)


by ktokuri | 2019-01-07 10:18 | 想い | Trackback | Comments(0)
【ご案内】こちらのブログの雑記帳を新たに作りました
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 以前からこのブログの裏舞台になるブログを作ってきました。電子ガジェットやデジタルコンテンツを紹介する裏木戸が以前からあります。

 それに写真主体のブログもあります。こちらは今回作ったブログに統合するつもりです。

 その今回作ったものというのは、以前は携帯電話でアップしていたブログの代わりに作った生活雑感のブログの後継ブログです 。
 
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 既に見ていただいている方も多いのですが、まだの方は、とりとめのない雑記帳ですが、お時間のあるときにご覧ください。色々なものを統合して言ってますが、とりあえず今まで読んでいただいている方がいるので三つのブログが並行することになるかもしれません。いずれは二つにしたいと思ってますが。


by ktokuri | 2017-04-22 00:00 | 想い | Trackback | Comments(0)
来年度からブログに戻ります
 この数年、仕事のこともあり、FaceBookの可能性をいろいろ模索してきました。
その中では、「仕事のページ」が大好評で、それなりに成果はあったと思います。
そちらは、もうしばらくで仕事の仲間に任せて、私は場所を提供する立場に徹していきたいと思います。

 FaceBookは一過性で、アップトゥーデートな話題には、ピックアップできる強みがあります。
ただ、一方で、プライベート編では何か物足りない。過去のことが遠くなるスピードが人生の時計の刻みより速い....そういうSNSの性格が、世知辛くも感じます。

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 4月から、職場での立場も変わっていくことになると思いますので、私の中で神戸を応援するあり方も再びブログも含めて考えていこうかと思ってます。
とりあえず昔取り組んでいたブログを再起動してみたり、YOUTUBEにも実験的に作った好きなテーマを載せてみたりしようかと。

 こちらもゆっくり再起動と復帰を目指していきます。

 おそらく昔からの「神戸の街を応援したい」というテーマは一生変わらないと思います。
この一年の間に、街を長く応援してくれた素晴らしいブロガーやコンテンツ作成者を複数亡くした神戸の街を微力ながら盛り上げていきたいと思ってます。 
  
  
  
by ktokuri | 2017-03-05 09:24 | 想い | Trackback | Comments(0)
新年あけましておめでとうございます
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 今年は、ゆっくりになるでしょうが、ブログをやっていくつもりです。

 よろしくお願いします。
by ktokuri | 2015-01-01 16:43 | 想い | Trackback | Comments(0)
東日本の大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災された方にお見舞いを申し上げます
 昨日、オフィスで会議中、異様に長い周期の揺れを感じました。
最初は何か..と思いましたが、ゆったりとしたスローで大きな揺れに、微かに記憶にふれるものがありました。
ひょっとして遠くで大きな地震が起こっているのでは...と、会議を止めてネットを見ると、恐れていた速報が載せられていました。

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 そして、これがわれわれが国内で見たことがない凄まじい津波の猛威の始まりでもありました。

 仕事では、関係する施設のうち、津波の影響がある地域に所在するものを調べて注意する程度で、初期対応はほとんど何もする必要はありませんでした。
 しかし、自宅に帰って見るテレビの映像は、かって阪神淡路大震災のおりに神戸の被災した姿が如何に報道されたか、我々が見ることができなかったプロセスが再現されているかのような恐ろしい映像が次々に紹介されていました。
 ニュース番組で「壊滅状態」という言葉が繰り返し、繰り返し使われる恐ろしい事態となっていました。
 報道されるシーンを一つひとつ見るたびに思い出すかっての記憶。そして初めて身近に見る津波の恐ろしさ。昨夏に旅で訪れた東北の地のそここが、ズタズタになった姿で目に入ってきました。

 亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。行方不明の方が一人でも多く、無事にみつかることをお祈りしております。

 そして、あのとき、全国、いや世界中の皆さんにお世話になった神戸に住む者として、何が出来るのか、私なりに考えたいと思います。
 少しでも早く、昨年お会いした美しい東北の姿を取り戻してもらいたいものです。
by ktokuri | 2011-03-12 16:00 | 想い | Trackback(1) | Comments(4)
16年目の1月17日
 毎年来る1月17日。年を経るに従って矛盾した二つの気持ちがわき起こってきます。
多くの人の死を見てきた、立ち会ってきた私としては、この日を迎える気持ちは大事にしたい。

 しかし、一方では、饒舌なマスコミ、ファッションのように哀悼を顕すネットの表現には食傷気味でもあります。
 先日、たまたま見たドラマでは、あの震災の被災地が舞台になっていましたが、防空ずきんのようなものをかぶって逃げ回る人々の姿を見て、愕然ともしました。あのときとはまるで違う光景。

 街の中の不気味な静けさや、本当に濃い夜の闇、周りでそここで火災が広がっていく中、ただただ歩く人たちの列。そんな記憶から逃げることもできずにいます。
 
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 今でも見ることが出来る三宮の景色。この日、その翌日は、本当に悪夢のような光景でした。
 手元にあるアルバムをスキャナーでひろってみると、こんな具合。センター街も三宮神社も、本当に今、元気な姿になってよかったです。

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 今日も当時お会いした人たちの家をお訪ねしました。「今年も会えて良かった」と言ってくれたおばあちゃん。
当時は子供だったのに、今はいいお母さんになった人のおうちで、商売ものの親子丼をいただいて帰りました。
 苦しかったとき、先が見えないときに支え合った人たちとの今年のふれあい。
そんな記憶が、私の黙祷のかわりです。正午に黙祷はしましたが、ブログであまりしたり顔はしたくありません。


Contax T2 写真から直接コピー


by ktokuri | 2011-01-17 20:23 | 想い | Trackback | Comments(4)
2011年 謹賀新年
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 旧年中は、このブログでも皆さんに大変お世話になり、ありがとうございました。
 今年は明るい、楽しい一年になりますように。
by ktokuri | 2011-01-01 09:07 | 想い | Trackback | Comments(16)
毎年訪れるこの日
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 今年も私たちにとっての震災の日が来ました。毎年、多くのブログでこの日に多くの言葉が記されます。メディアが饒舌な一日でもあります。
 色々な話を聞き、色々な意見を読み、しかし、何かが違う気がします。毎年この感じが否めません。一つのファッションのようになっているというのでしょうか、自分の言葉でこの人たちは書いているのか、自分の心で考えているのかそんなうわすべりのものを感じます。

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私たちが体験したこと、そして今、それが自分の心にどう残っているのか、この日がどんな生き方を自分に与えたのか、そんなことを一人で考える一年で一度の区切りとしたいと思います。
by ktokuri | 2010-01-17 19:07 | 想い | Trackback | Comments(2)
新しい年を迎えました
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新年明けましておめでとうございます



 新年をお祝いするのには夜、ちょっと暗い画かもしれませんが、今年は暖かい人のふれあいを大事にしていきたいと思います。
それで、みんなが集うヨーロッパを代表する広場、ブリュッセルのグランプラスにしました。
ベネチアのサン・マルコ広場 と並んで、最も愛するヨーロッパの空間です。
 昨年、多くの人たちの暖かい心に支えられました。たいしたことはできないことはわかっていますが、そのときいただいた心を私から他の人たちにお渡しして恩返しをしたいと思います。

 
この年が皆さんにとって素晴らしい一年となることを神様に祈っております

by ktokuri | 2010-01-01 00:32 | 想い | Trackback | Comments(14)