街の中の中華屋さん
 神戸といえば...の続き。やはりお食事ネタ。
 中華料理もやはり有名。横浜のような大規模な中華街とは違い、中華料理店の集まる南京町はコンパクトなのが現状だが、神戸の下町のそこここに、腕の立つ料理人がいる中華料理屋さんが庶民の日々の舌を満足させてくれている。
 私の行く店もその一つ。家から歩いて1分。まさに60秒。そこに腕の立つ杭州出身の呉さんが経営している中華料理屋さんがある。
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 私の好きなのは、麻婆豆腐とか酢豚。それに春巻きやレタス包み。もちろんちょっと手の込んだ牡蠣と青菜炒めや肋肉の甘酢も美味しい。
 素材にお金をかけていないのは、炒飯なんかを食べると思うのだけど、その炒飯がまた美味しい。
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 神戸の街中には、そこここにそんなお店がいくつかある。私のところにも、このお店以外にも、歩いて5分のところ、12分のところにそれぞれなかなかいける中華料理屋さんがある。ちょっと遠くまで散歩して、知らないそういうお店を見つけたときのうれしさは、まさに人生の至福を味わうものだと想っている。 (Casio EXLIM EX-P600)
by ktokuri | 2005-03-07 20:52 | グルメ
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