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【京都 木屋町高辻】 仙鶴の納涼床で夕涼み
 今日は友人と神戸の須磨で落ち合って、ブログの話を色々。その後、京都へ。鴨川の納涼床で夕食を食べに行きました。
明日、日曜日は雨のようなので今日はちょうど川床日和。梅雨入り前に、まずは一度は行っておきたいという感じでした。
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 木屋町はゆっくり時間が流れている街という気がしています。夕方になるとそこここの店の門前に灯が入って、いい雰囲気になります。
 そういえば、鳥鍋も美味しそうですねえ。
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 私が行き慣れているのは、木屋町から下がった高辻にある仙鶴さん。和食にワインを合わせて楽しませてもらってます。
 ここがお勧めなのは、お料理とお手軽なワインもさることながら、掘りごたつ風の席の造りとちょうど良いバランスの川床席からの眺めでしょうか。
 DSC-HX5Vのスィングパノラマ機能で撮影。

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 メニューのパターンは毎年同じような感じなのです。スタータは、貝柱にもずくを土佐酢で。
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 ワインは白のお手軽なものを。シャブリもありますが気軽に飲めるワインを選びます。これがメニューにあるのも高得点です(笑)
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 箸をつける楽しみを感じますね。こういうちりばめられた小料理をいただくのがまた楽しい。
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 茶碗蒸しも白ワインに似合います。少し味が濃いのがシャルドネにはちょうど良い感じ。
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 魚を素材に麺にまとめる。これもまた面白い趣向です。
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 お刺身は定番ですね。まあ無難なところでしょうか。

 おっと、例によって食べるのに気が入ってしまって撮り忘れ。
<<写真以外にも定番の鮎の塩焼きが出ました。>>
鮎が好物名物ですからお許し下さい(笑)

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 お吸い物にはもちろん鱧が。産地近くの神戸に住んでいても、京都で鱧はなぜか嬉しい。文化の力かな。
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 一つ南隣の床席は仙鶴の兄貴分の田鶴の床。こちらは提灯つけてなかなか賑やかです。
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 望遠レンズで見ると舞妓さんがいたり、コンパニオンがお酌していたり。おじさん的にはちょっとうらやましいかも(笑)
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 蒸して餡掛け風にしているのでしょうか。のせている雲丹にパンチがあって、白ワインにはお似合いの料理です。
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 夕闇が空をつつむ頃にはご飯物が。柴漬けでお茶漬けにするのが良い感じ。
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 比叡山も黒い陰の姿になってきました。
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 こちら側はどちらかというと静かに夕暮れの川辺の景色とお酒を楽しむ雰囲気ですが、南側は盛りあがってきてエネルギッシュな声が聞こえます。
 ライカの古いレンズ、ズミルクス35ミリとEpson R-D1sで撮ってみました。
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 隣を気にしているうちに、振り返るとこちらも真っ暗になってきました。
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 デザートはいつものパターンですが、ゼリーにフルーツが。これが白いワインの後口にはとてもよろしい。
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 こちらと田鶴側とをDSC-HX5Vのスィングパノラマ機能で撮影。鴨川の右岸はずっと列をなすようにこのような床席が並んでいます。
 三条から四条にかけては、庶民的な雰囲気のお店もあり、幸運なら席をとることもできるでしょう。でも、私は四条よりも南側のちょっとフォーマルな席の雰囲気が気に入ってます。


仙鶴
京都府京都市下京区木屋町通松原上ル美濃屋町177
075-341-7511
by ktokuri | 2010-06-13 00:18 | グルメ
【二宮】 藤原(和風料理・居酒屋) 友人とニコニコと
 先日、久しぶりに藤原に行った...というだけで、何処の何なのか、私の友人ならわかります。
神戸で1つ居酒屋さんを選ぶなら、この店を挙げる人は多いでしょう。
いや、素敵な料理をいただけることを考えると、居酒屋さんというのには失礼かなあ―― という思いもありますが。
でもやはりここは「一番素敵な居酒屋さん」。
ご店主の優しい笑顔、おかみさんのすずやかな振る舞い。素敵なご夫婦ですね。
カウンターを囲む暖かいお客さん。
ご店主を独占する人もなく、「オレの店」みたいにええかっこする場違いのおっさんもいない。
「おおよく来たね」という雰囲気で数少ない席を譲ってくれる常連さん。
この空気だけでもいいのですが、しかし一番のお奨めはやはり料理です。
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 私のお薦めの飲み物は、瓶ビール。サッポロの赤星。珍しくなりましたが、私の知っている他の名店でも、これにこだわって置いているお店があります。
そこで、まずいただくのはそろそろ楽しみとなる時季の鱧の湯引き。
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 そして、きずし。鯖はもちろんですが、お願いすると鯛も盛ってくれます。
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 ここで必ずいただくのが煮ものの盛り合わせ。どれも素晴らしい味。特に気に入ったものがあれば、それだけを盛ってもらうようにお願いすることも可能でしょう。
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 スジ焼き。これはパンチがある一方で、ボリューム感もある贅沢な味わいのお皿。

 ポテトサラダも、おからも、出汁巻きも、鶏の肝煮もみんな美味しい。
ビールがすすんでもお財布に優しい。それが素敵です。
訪れて、席に座れれば、よかったなあ、いい日だなと思えるお店です。 
できれば電話して席が空いているのを確認してから行きましょう。毎日、座れない人が続出するお店です。

藤原
078-242-3282
神戸市中央区二宮町1-6-5
16:00~22:00
日曜・祝日休
by ktokuri | 2010-06-01 22:28 | グルメ