コウベライフ:海外の食
2012-08-27T22:18:02+09:00
ktokuri
神戸で長い年月を過ごすようになったよそ者です。グルメの情報ブログと言われますがジャンルは私の生活全般の記録に限定です。掲載の写真は記録写真です。
Excite Blog
【バルセロナ】イラティは 旅人にも優しい賑やかなタパス、ビンチョス
http://ktokuri.exblog.jp/18384622/
2012-08-27T17:17:00+09:00
2012-08-27T22:18:02+09:00
2012-08-26T17:33:36+09:00
ktokuri
海外の食
バルセロナでの宿泊ホテルは、街の真ん中の非常にいい位置に所在しています。
おかげさまで、すぐに夜の街にでかけられる(笑)
バスク地方のBarの雰囲気を感じたいと、ビンチョス(薄切りパンの上に具をのせたもの)を食べに夜中徘徊しました。
カウンターにめいっぱい多彩なタパスというかビンチョスが並んいます。
カウンターにたどりつくとまず飲み物を聞かれて、お皿を渡される。その際に、ピンチョスはセルフサービスで、最後に串の数でお勘定を。串カツのような明朗会計。
たしか1つ1.8ユーロぐらいだったような。
押すな押すなの大盛況ですが、スペインでは居酒屋さんはちょっと飲んでは次の店に....どんどんハシゴするのが普通なので、すぐ席を譲ってくれますし、外国人には優しいです。できたら、バスク地方特産のワイン「チャコリ」がいいかもしれませんね。
スパークリングワインのCAVA(カバ)なんかもいいかなあ。
奥はレストランになっていて、バルはカウンター席のみ。
お店の人たちは皆さん陽気で気さく、キッチンから出来た新しいピンチョスを運んでくると「欲しい人手を挙げて...」みたいに聞いてくれます。この雰囲気がいいですね。
日本の角打ち、立ち呑みとは流儀が違います。それはそれで素敵だと思いますが、こんなバールが日本にもあればうれしいですね。
神戸なら兵庫駅北のターバンカネサなんか少し雰囲気似ているかなあ。
お客さんの入れ替わりの速さは、日本ではあり得ない感じですが(笑)
こういうときに食べるのはスペインのタバス、ビンチョスがいいかもしれませんね。
OLYMPUS OM-D E-M5&MZD12mm F2.0
Irati(イラティ)
Cardenal Casana 17 Barcelona
+34-933-011-990
地下鉄L3 リセウ駅から徒歩3分
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【マドリッド】 ボティンの子豚の丸焼きをいただく
http://ktokuri.exblog.jp/18355851/
2012-08-18T20:24:00+09:00
2012-08-18T22:44:39+09:00
2012-08-18T20:24:22+09:00
ktokuri
海外の食
これは、一つには最後の記事のあと、すぐに個人旅行でスペインに行っていたこと。
それと半年ほど不調で、だましだまし使っていたパソコンが、暑気あたりのせいかついにハングしてしまい、ショップ送りになったためです。
ショップは迅速に対応してくださりすぐに修理が完了し、感謝しておりますが、いかんせんショップがお盆休みの時期でしたので、その前、修理に受け付けてもらうまでに、時間がかかりました。
そんなこともあって、修繕後のパソコンでの再スタートは、マドリッドからです。
以前、海外に行ったときは、帰ってから旅行記のようなものを載せていた時期もあるのですが、ここのブログに載せると、読む人によって色々と注文が多くて、煩わしくなったので今はやめています。記事はお店だけの紹介にしております。旅行のときのことはFaceBookで、書く前提がはっきりしているところで少しづつと思っているのでご容赦ください。
さて、色々と所用があって大変な中、旅行地のマドリッドについた日は、近くのレストランで深夜に食事して寝たのですが、その翌日は西部の都市サマランカに出かけ、クタクタになって戻ってきての夜のお食事となりました。
夜の8時に開店。これでもスペインでは早い方です。開店直前にはそこそこ人が並んでいました。
世界最古の現役レストランというギネスブックの触れ込みも人気のもとでしょうが、肉料理の評判も上々。
私のようにスペイン語で電話をかけられない人間には、インターネットで(今回はお店ではなく旅行社サイトからの予約としましたが)日本から予約できるのもメリットです。
下から上に撮影しているブレブレ写真ですが、こんなところを下って洞窟のような部屋に案内されました。
ヘミングウェイの好きな部屋は2階だとか旅行ガイドに書いてありましたが。
ちょうど同じときに入ってきた中国の人?でしょうか、流ちょうな英語で注文をしていました。
こういうレストランに行くと、ちゃんと英会話ができれば困らないのでしょうね。私は英語ダメ、ドイツ語が少々ということで、まるで役に立ちません。度胸と片言のスペイン語で勝負です(笑)
サマランカのような地方都市に行くと、大学生さんは別にして英語がみんなに伝わるかきわめて怪しそうでしたが。
ワインは定番のリオハのものが注文したコースについてました。ありがたい。
非常にリーズナブルなお値段になります。
スペインではワインはとても安いです。良質なものでもそこそこで極めてお手軽。
最初はスペインの代表的な冷たいスープ、ガスパッチョです。
私はこれが大好きで学生時代スペインに出かけたときに、
こればかり注文していました。冬にはなくて不自由しましたが(笑)
ここの名物の子豚の丸焼き。もちろん何人もでシェアした結果のお皿です。
香ばしくとても美味しかったです。日本語のメニューもあるので、
時間をかけて観光専門で回るなら、簡易コースではなく、色々なお皿を見てみるのもいいかもしれませんね。
肉料理ならどれもそこそこ美味しいとの評判ですから。
冷たいジェラード。肉料理のあとには特に美味しい。
このあと、写真には撮りませんでしたがエスプレッソをいただきました。
スペインは飲み物、ジュースや珈琲がとても美味しいです。
珈琲を楽しむなら、エスプレッソではちょっともったいなくて、本当はミルク珈琲が美味しくお奨めなのですが、「食後は、軽く」がお約束ですからね。
ボティン (Botin)
Cuchilleros 17, Madrid, Spain
+34-913-663-026
13:00-16:00 20:00-24:00
無休]]>
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