【新長田】 みずはら(お好み焼き)で持ち帰る下町本流の味
 私の父親は今年80才。色々と困ったことがありますが、その一つにお好み焼き嫌いがあります。
 「お好み」が「嫌い」とはなんで...とよく聞いてみると、目の前に熱い鉄板があって食べるのが苦手の様子です。
 私は、仕事が休みの時、昼食にお好みとビールというのが結構好きなのですが、これがおかげで難しい。
そんなことがあるので、時々、お店からお好み焼きを、家に持って帰る。
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 今日は、新長田の「みずはら」のお好み焼きとそば飯。
クラシックに「舟」に入って、紙に包んで...ここからして既に違います。
 そば飯というと有名な「青森」のようなスジ入りで、ソース味がコテコテの味付けが私のイメージです。
これはこれでよく出来ている味のデザインだと思っているのですが、ちょっと関西の味としては不思議なバランス。
 他にないのかなあと思っていたときに、この「みずはら」の味に出会いました。
 お肉は赤身、あっさりとした味わい。さらっと仕上げたそば飯は、モダンな感じがします。
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 みずはらは、下町のさりげないお店。初めていくとそのこぢんまりとしたサイズに驚かされます。
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 そして何よりも感心させられるのはこのコンパクトな店内。鉄板が一枚だけ。
その周囲にお客さんが数人座れる席が....誰も座っていなくても下町の人情が行き交う有様が目に浮かびます。

 本当はここで、ビール片手にわいのわいのやりながら、食べてみたい。
なかなか難しいのでしょうけどね。席が空いている時に長居せずに手早く....
そんなチャンスがときどきあればいいけどなあ。

みずはら
神戸市長田区久保町4-5-4
078-611-6139
11:30~23:00
火曜休
by ktokuri | 2008-06-15 10:59 | グルメ
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