【京都 河原町】 六曜社 (喫茶)
 京都というと世界的な「観光の街」という称号を思いつきますが、学生の街でもあります。
かって、大学の研究室にいた、二十代前半をこの街で過ごしました。
当時から、たまり場というと、フランソアとか、築地とか、ソワレとか...懐かしい場所があるのですが、喫茶店というとやはりこの「六曜社」のお店の名前は忘れるわけには行きません。
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 特に、この地下のアルコールと珈琲のハーモニーといもいうべき雰囲気はこのお店という意味ではなくて、
幾つかのお店に共通な私の喫茶店のイメージにつながっていて、私にも幾つかの想い出を呼び起こさせてくれます。
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 こんなところで、ジャズを聴き、恋に夢中で、好きな絵のことを饒舌に語った。
いいときも、悪いときもなぜかこの雰囲気につながるエピソードが私にもあります。
 久しぶりに行きましたが、マスターの手際も、古いオラトーンのスピーカーも、なんとなく記憶のままのような。
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 そこで、ドーナッツと珈琲を注文して、音楽に耳を傾ける。この○十年、タイムマシンに乗れるような錯覚に落ちます。

GR-Digatal


六曜社
京都市中京区河原町通三条下ル東側
 1F:075-211-3820
地階:075-241-3026
1F: 8:30am~11:00pm
地階:11:00am~6:00pm
BAR:6:00pm~12:30am
by ktokuri | 2006-09-02 12:15 | グルメ | Trackback | Comments(4)
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Commented by moo_yoshi at 2006-09-02 21:53
「六曜社」は1Fへ行く事が多くて、地下の方へ行くのは久しぶりでしたが、
一歩中へ入れば昔のままの雰囲気がそのまま残っていて、ほんとに落ち着ける空間ですね。
その昔は地下にある喫茶店が珍しくなかったのですが、時代の流れか
最近は少なくなってきたようです。
変化の激しい河原町界隈で昔のままのスタイルで続いている貴重な空間だと思います。
ここだけはいつまでも残っていて欲しいですね。
Commented by ktokuri at 2006-09-03 08:48
moo_yoshiさん、六曜社は私が昔よく行った大阪のBCとか、東京神田のラドリオとか、神戸の木馬とか、そんな雰囲気を少し感じさせる喫茶店で、今でも残っているのが嬉しいです。
 ここにいると自分がタイムスリップするようで....
もし、それができると、どんな人生をやり直すのかな、なんて考えてしまいました。
Commented by settuya at 2006-09-03 09:27
そうか、神戸の木馬に似たお店なんですね。ふむふむ。
京都に行ったときにチャンスがあれば行ってみたいです。
なんとも懐かしい。

トックリさんもそんなことを考えるんですなあ>人生のやり直し
むむむ。
Commented by ktokuri at 2006-09-03 10:09
摂津屋さん、レイアウトは木馬とは全く違うのですが、暗いところで、ジャズとか、珈琲の雰囲気とかはイメージがクロスします。
ただ、木馬の場合は煙たくて困りましたが、このタバコの匂いは六曜社ではあまりない感じですね。
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